2011年05月07日
いよいよ分蜂始まりました
午前中に分蜂したと、近所のオッチャンが教えてくれたと…

かなりの強群だったのに、1発目に逃げられてしまったようです

最近変な天候ばかりだったので
キン様も室内に入れっぱなしでしたが、
ようやく開花し始めたようなので、網をかけてセットしてみました

小雨がぱらついていたので、晴れの日のように
置いてすぐに蜂が来るという状況ではなかったですが
1ヶ月ほどの間に、ご入居されるでしょう

と、勝手に妄想しております

2010年07月02日
今度こそは
どうもお気に召さなかったのか
近くのモミジの木に、蜂玉を作り逃走…。
すぐさま発見した父親に、捕獲してもらい
今度は桜の木で作った巣箱に投入。
写真は残りの蜂を、巣箱付近に撒いた後の様子です。
時間が経つと、どんどんと巣箱内に吸い込まれていきました。

中では球体になっておらず、側面に張り付いていました。

今日は逃げないでほしいです。
2010年07月01日
いきなり分蜂
様子を見に行くと、何だか出入りが激減。
もしやと、近くを見ると
倒れた梅の木の幹に、蜂玉が!
大きさは、バスケットボール位
これほど大きいのを見たのははじめてで、
かなり驚きました。

重箱式巣箱の準備が出来ていなかったので、
とりあえず網に入れて、日陰に吊るしておきました。

夕方になり、重箱式に投入。
一度に入りきらなかった蜂も、
入り口に吸い込まれていきました。

そして、朝入り口を空けて…なんと!!
明日に続く…
2010年06月22日
我が家で捕獲された分蜂群のその後
24時間も経たないうちに、しかも目の前で分蜂群を捕獲した
かっちゃんの群の様子を見に行ってみました

直径50cmほどの大きなシラカシの洞を利用して
作った巣箱からは、いい勢いで蜜蜂が出入りしていました


内部も撮影してみましたが
結構数はいる様子でした


この巣箱をおいた場所に
私も巣箱を置いてみましたが、
手前に置いたキンリョウヘンに、分蜂群が集結

やはり来る場所には来るようですね

2010年06月04日
2010年05月19日
またまたご入居されてました
あれ?入ってる感じの出入りの仕方

でも、数は少なそう…
とりあえず、天井が高いのでデジカメでパチリ


んー、先日の分蜂群と同じくらいでしょうか

巣箱の厚みもあり、容量も大きいので
どんどん増えていくといいですね


これで、半径30m以内に5群
どこまで増やせるんでしょうか…
2010年05月08日
分蜂群捕獲!
時刻はなんと夕方4時過ぎ、またもや父親が発見…。
早速用意して、向かってみると前回と同じ場所に蜂玉が!
しかし、こんな小規模な群は初めてみました。
おそらくソフトボール位です。

前回余裕くれてたら飛び立っていってしまったので
今回はパサッとひとすくいで完了。
女王は確認できませんでしたが、元気な群になってくれるといいですね。
2010年05月07日
分蜂群捕獲してもらっちゃいましたPart2

連休中唯一の休みの日、またまた10時10分頃
館山湾の船上でアオリイカを釣っていた時に電話が…
父「お寺で分蜂したっていうから、獲ってくるけど箱ある?」
私「へっ?また?なぜ自分が居ない時ばかり…あそこに…」
で、到着時にはまだ巣から出たばかりで
ブンブンと飛び回っていたようでしたが
隣のお宅の松の木へ集結したところを捕獲したようです


過去3,4群逃亡した巣箱に入居して頂きました

まだどうなるかわかりませんが、しばらく様子を伺おうと思います


2010年05月02日
分蜂群捕獲してもらっちゃいました
それは、一本の電話から始まりました
朝施主様との打ち合わせ後、午後からの結婚式の為に
散髪に行っていた時に父親から
「A群の巣箱の周りで蜂がブンブンと飛んでいるぞ!」
と、これが10時5分
そのうち固まるから様子を見ていてと伝えると
「蜂が固まって静かになったぞ」
これは、10時27分の電話
分蜂場所は、昨年と同じ松の木の同じ場所
父「これ、どうする?網で捕まえて巣箱に放りこもうか?」
私「いや、帰ってからやるよ。」
父「でも、いなくなるかもしれないんだろ?」
ん?捕獲してみたいのかなぁ?
私「じゃあ網ですくって、杉で作った巣箱に入れて…」
と作業工程を説明し、捕獲を依頼しました
そして、11時19分
父「全部捕まえて、残りの蜂も居なくなったよ」
Good Job!
そして帰宅後、分蜂場所から30mほどの
待ち箱として置いてあった場所にある巣箱を確認
とりあえず、入口は塞いでおいてもらったのですが
まだ様子を見る為、夕方まで放置
そして、友人の結婚式へGo(式場は家から3分ほど)
巣箱が気になり、いい感じに酔っ払い
お腹満腹だったので、2次会は回避し帰宅
藁を突っ込んでおいた入口を開けようとすると
すでに開いていて、蜂が出入りしています
父に聞いても、祖母に聞いてもいじっていないとの事
んーー自力で開けたのかなぁ?
そして祖母が、花粉付きで帰った蜜蜂を確認
あれ?巣箱を移動させなくても平気かな?
とりあえず、この場所で様子を見てみようと思います

夕方6時過ぎの携帯画像なので、少々ボケ気味です

ちなみに、内部の様子は

上部に固まってました

ちなみに、落下防止棒には割った竹を使用しています
このまま逃亡せずに、居ついてもらいたいですね

2009年07月03日
分蜂群を設置失敗
埼玉まで植木を積み込みに行き、昼に帰ってきたあと
様子を見に行くと、
やばい、陽が当たっている!!
バタバタしていて、屋根を忘れて、どうやら10時過ぎから日が当たっていたようで
入り口の蓋をあわてて開けると、
けたたましい羽音とともに、蜂がブンブンと出てきます。

放射状にどんどんと広がります。

女王が出ないか、ひたすら目で確認していたのですが、わかりません。
巣箱周りにたかっていないか、確認してみましたが、見つからず、
ふと家の窓を見ると、女王様発見!
こんな危機的状況下なのに、一生懸命写真を撮ろうとしたのですが、
動きが早く、うまくいきません。
とりあえず、素手で何度か捕獲しようと試みたのですが、
あっちへ飛んでいき、こっちへ飛んでいき、
捕獲しても手の中から逃げたりで、やっと捕まえて巣箱に入れました。
それから、まわりの蜂を入り口に誘導すると、するすると入っていきます。
とりあえず一安心といった感じで、不安を感じながらもその場を後にしました。
そして、数日たち様子を見に行くと、やっぱりもぬけの殻になっていました。

設置をバタバタして疎かにしてしまった結果なので、
仕方ないですが、今後のためのよい経験になりました。
2009年07月01日
分蜂捕獲の様子
すみません。
6月27日のことです。
朝7時に起きて、ニュースを見ていると、インターホンがなりました。
応答すると祖母が、
蜜蜂が分蜂してるぞ!
えっ、こんな時間に?
急いで巣箱を確認すると、巣箱の裏の松の木に
蜂玉ができていました。

とりあえず、巣箱を用意し、
網で本体を捕獲。
そして、重箱式の巣箱に蜂を入れました。
その後一度捕獲したあとの取り残しの蜂が、集まってきました。

分蜂した蜂は、素手で捕まえられると聞いていたのですが、
実践してみると、まったく平気でした。
これは、巣箱に戻った蜂の様子。
一度巣から出ると、もう敵と見なされるのか、バトルしてました。

それから、脚立の上に巣箱を載せて、残り蜂を収容しました。

巣箱から3mほど離れた松の木と蜜蜂A群の様子。

殆んどの蜂を収容し、3kmほど離れた友人宅に一時移動。
その後仕事だったので、バタバタっと
設置してしまったのが、悲劇の始まりでした…。
つづく
2009年06月27日
2009年06月20日
分蜂誘導板設置
A群巣箱の近くの柿の木の枝に取り付けました


てゆうか、正確には半分枯れている枝を切って
屋根の下に差し込みました

ちなみに、後ろで咲いている花はヤマボウシの花ですが、
この花に蜜蜂が飛んできているのを、まだ確認出来ていません

売れ筋商品なので、たくさん在庫があるのですがねぇ…
もうひとつは、B群巣箱の前に単管を加工して設置してみました。
加工といっても、背丈ほどまで打ち込み、直交クランプで横管を固定し
屋根の下に差し込んだだけ


設置してる途中に気がついたのですが、すぐ脇のクロマツの幹は
かなりいい感じでした!
迷うことなく、こっちに行きそうな感じです

もう少し離れた場所に設置すればよかったですねぇ

2009年06月18日
分蜂誘導板の製作
放って置いてもどこかの木に蜂玉を作るのだと思うのですが、
作りやすそうな環境を製作すれば、捕獲も簡単かと思い
それっぽいものを作ってみました。
とりあえず、用意したものは
現場で使用した、古びたコンパネ類と薪用のソメイヨシノの丸太(約40cm)

とりあえず、四角いコンパネにサクラの丸太の半割りを
ビスで固定します。

その後の製作過程の写真は、薄暗くて撮影できなかったので
省略しています。
そのあと、板の上部にコンパネの屋根を付け
トタン板を取り付けて完成です。
横からみると、こんな感じで

下からは、こんな感じ

2時間弱でぱぱっと作った割には、まあまあよくできたかなと。
あとは蜜蝋を塗り、据え付ければ完成ですね。
2009年06月01日
分蜂日和
久しぶりにすかっと晴れたので、
今日あたり偵察蜂が飛んできているのでは、と思いつき
待ち箱を見に行くと、やっぱり飛んでいました!
こちらの箱は、既に居付いているかのような出入りの数。

一方こちらは、10匹程の出入り。
写真では入り口付近に一匹だけしか、捕えることができませんでした。

キンリョウヘンの花も、あと僅かです。
2009年04月30日
分蜂群襲来!
今日の午後3時頃、現場から帰ってみると
蜂が凄い事になってるよ!ってことで覗いてみると…
何じゃこの量は
巣箱前のキンリョウヘンにびっしりの日本蜜蜂
キンリョウヘンの効果は絶大ですね!
半信半疑だったものが、一蹴されました。
で、それから30分ほどして、こんな感じに↓
花に集結しすぎていて、ペチャンコになっていたので
竹でつっかえ棒をしてみました。

そして、少し時間が経つと待ち箱と蘭の間に集まりだしました。
まだこの頃も、ブンブンと飛んでいたので、
18時半頃に、蘭にかけてある袋で巣箱に収容してみました。
その際、女王蜂も発見

写真を撮ってみたのですが、よく分かりません。
中央付近にいます。
働き蜂のような体で、尻が黒く2倍ほどあります。

20時過ぎに再度巣箱を確認したのですが、
女王蜂を収容したので、取りこぼした蜂も巣の中へ入っていました。

天井付近と、側面、一部は網の中に固まっていました。
ざっとみて1万匹は居る感じです。
明日の朝が楽しみです

2009年04月24日
偵察蜂発見!
何気なく重箱の上段を上げてみると
な、なんと蜜蜂が

とりあえず、6匹確認できました。
この巣箱は去年一時的にではありますが
日本蜜蜂が住んでいたもので、逃亡後放置状態でした。
てゆうか、キンリョウヘンを置く前にすでに入っていた!?
置けばさらに効果があるのでしょうか…。

写真では、2匹の蜂を撮れました。
ぜひとも巣営してもらいたいです…。