2011年05月01日
いまさら作成中
もうシーズンインだというのに、今頃になって
待ち箱の追加分を作り始めました
それにしても、連日寒い日が多く、にわか雨が多いですね
分蜂は連休後半でしょうか?
こちらは昨年調達し、1年間放置していた板から
重箱タイプを作成している様子です
道具はいろいろと揃っているので
追加購入の心配はありません
(会社のものですが…)
桐の洞から作ったものもあります
高さ80cm、太さは直径50cmほど
桐でなければ、持ち上げる事も出来ないでしょう

置く場所も考えなければいけませんね
待ち箱の追加分を作り始めました

それにしても、連日寒い日が多く、にわか雨が多いですね

分蜂は連休後半でしょうか?
こちらは昨年調達し、1年間放置していた板から
重箱タイプを作成している様子です

道具はいろいろと揃っているので
追加購入の心配はありません

桐の洞から作ったものもあります

高さ80cm、太さは直径50cmほど
桐でなければ、持ち上げる事も出来ないでしょう

置く場所も考えなければいけませんね

2011年04月26日
巣箱を補修しました
約2年弱居住していただいていた巣箱でしたが
丸胴式の第一号作品だったので、点検口を付けていませんでした
スムシにやられた事もあって、点検口を付けてみました
材料はクルミなのですが、点検口側は厚みが10cmほどあり
作成に一苦労でした
蜜蝋もたくさん付いているので
作りたてのものよりは、入る確立も高いでしょう

入口にキンリョウヘンをセットすればバッチリですね

2011年04月02日
巣箱を移動してみました
秋になり内部の様子が怪しくなり始めていたD群
とりあえず置いてみた巣箱に、勝手にご入居して頂きましたが
梅雨が迫り、問題になってきたのが湿気
あまりにも日陰過ぎるのと、風通しがあまり良くないことが
逃亡を招いた原因だと思っています
なので、巣箱を思い切って移動してみました
左奥が以前置いてあったコブシの木、右奥梅の木の根元が一時的に入居した巣箱
そして、中央部のキンモクセイの根元に再配置しました
日当たりの良すぎる問題は、入居してから考えてみましょう
とりあえず置いてみた巣箱に、勝手にご入居して頂きましたが
梅雨が迫り、問題になってきたのが湿気

あまりにも日陰過ぎるのと、風通しがあまり良くないことが
逃亡を招いた原因だと思っています

なので、巣箱を思い切って移動してみました

左奥が以前置いてあったコブシの木、右奥梅の木の根元が一時的に入居した巣箱
そして、中央部のキンモクセイの根元に再配置しました

日当たりの良すぎる問題は、入居してから考えてみましょう

2010年05月03日
巣箱設置
昨年C群の巣箱と同じ材料で製作し、
少し離れた場所に設置してあった巣箱を、
そこそこ大きなモミジの木の根本に移動し、設置しました

左奥にわかりにくいですが、C群の巣箱があります(青いトタン屋根)
C群から20mほどの場所に設置しました
置いた翌日には、早速どこからか探検蜂が
C群も分蜂間近のようなので、こちらに入ってくれればいいのですが
それにしても、分蜂連続で続きますね
本格シーズンインですね
少し離れた場所に設置してあった巣箱を、
そこそこ大きなモミジの木の根本に移動し、設置しました


左奥にわかりにくいですが、C群の巣箱があります(青いトタン屋根)
C群から20mほどの場所に設置しました

置いた翌日には、早速どこからか探検蜂が

C群も分蜂間近のようなので、こちらに入ってくれればいいのですが

それにしても、分蜂連続で続きますね

本格シーズンインですね

2010年04月16日
巣箱設置
先日トラクターで、毎年とうもろこしを作る畑をうなっていた時
畑内の空きスペースに目がいきました
これは少しきれいにすれば、何か蒔けるかも
で、早速重機で表土(草)を剥ぎ取り、トラクターでうなってみました
30㎡ほどはありそうです
そして右奥の巨大なモクレンの根元辺りはいいんじゃないかなぁ?と思い
早速土台をすえて、昨年使用していた白樫製の巣箱を設置してみました
分蜂時期までは陽が当りますが、それからはいい感じの木陰に
西側には梅林もあるので、蜜源&西日よけになりそうです
今年は梅の開花は早かったですが、3月は寒い日が多かったせいで
桜はやっと開花したところ
オマケに一昨日は雪が降っていましたし、昨日も山は雪
今日も寒い1日になりそうです
分蜂はまだまだ先でしょうね…
畑内の空きスペースに目がいきました

これは少しきれいにすれば、何か蒔けるかも

で、早速重機で表土(草)を剥ぎ取り、トラクターでうなってみました


30㎡ほどはありそうです
そして右奥の巨大なモクレンの根元辺りはいいんじゃないかなぁ?と思い
早速土台をすえて、昨年使用していた白樫製の巣箱を設置してみました


分蜂時期までは陽が当りますが、それからはいい感じの木陰に

西側には梅林もあるので、蜜源&西日よけになりそうです

今年は梅の開花は早かったですが、3月は寒い日が多かったせいで
桜はやっと開花したところ

オマケに一昨日は雪が降っていましたし、昨日も山は雪

今日も寒い1日になりそうです

分蜂はまだまだ先でしょうね…
2010年03月19日
今更ですが、巣箱の準備
時間がなく、先送りしてきた待ち箱の制作
いよいよ時間もなくなってきたので、
仕事の合間にチェーンソーで工作してみました
使用したのは、2年前に切って雨ざらしで放置してあった、
中が一部空洞化したソメイヨシノの幹
使えそうな部分を切ってみると、
まだまだ材がしっかりしています
そして、整形
適当な大きさに切り、空洞部分を拡張
左2個は、ハイブリッド用に35cmほどに上下水平にカット
右は65cmほど、上に若干テーパーをつけ
下には自然に出来た穴を入口にしてみようと思います
とりあえず、このまま一か月ほど乾燥させて、
天井、底を加工してみます

いよいよ時間もなくなってきたので、
仕事の合間にチェーンソーで工作してみました

使用したのは、2年前に切って雨ざらしで放置してあった、
中が一部空洞化したソメイヨシノの幹
使えそうな部分を切ってみると、
まだまだ材がしっかりしています

そして、整形
適当な大きさに切り、空洞部分を拡張

左2個は、ハイブリッド用に35cmほどに上下水平にカット
右は65cmほど、上に若干テーパーをつけ
下には自然に出来た穴を入口にしてみようと思います
とりあえず、このまま一か月ほど乾燥させて、
天井、底を加工してみます
2009年05月04日
待ち箱設置(黒松)
先日製作した待ち箱のもうひとつを、
石材置場の中に設置してみました。
ヤナギの木の待ち箱もこの箱も、現在飼育している2群から、
100mほど離れた場所に設置できました。
飼育中の群れが分蜂したとき、この二つにうまく誘導されるといいなぁと勝手に思ってます。
そろそろキンリョウヘンの常盤錦が満開になりそうなので
この箱の脇にセットしてみようと思います。
石材置場の中に設置してみました。

ヤナギの木の待ち箱もこの箱も、現在飼育している2群から、
100mほど離れた場所に設置できました。
飼育中の群れが分蜂したとき、この二つにうまく誘導されるといいなぁと勝手に思ってます。
そろそろキンリョウヘンの常盤錦が満開になりそうなので
この箱の脇にセットしてみようと思います。
2009年05月03日
待ち箱設置(柳)
先日製作した待ち箱を、大きなシダレヤナギの
木の脇に設置しました。

朝に設置して、昼頃に様子を見に行くと
早速偵察蜂が30匹ほど飛んでいました。

これにも入ってくれるといいのですが…
木の脇に設置しました。

朝に設置して、昼頃に様子を見に行くと
早速偵察蜂が30匹ほど飛んでいました。

これにも入ってくれるといいのですが…
2009年05月02日
待ち箱製作×2
昨年末に、伐採の作業中に中身が空洞化している木を見つけたので
とりあえず二つに切り分け、できるだけ中身を削って
寒風、雪にさらしておきました。
そして大分乾燥して簡単に持ち運べる重さになったので
向かって左はバーナーで中身を焼き、右はそのままで
使い古したコンパネを天井と底にビスで留めました。

中身と天井には、昨年取った蜜蝋をバーナーで溶かして塗りつけました。
入口は両方共に、自然に出来た穴を利用しました。
そして、反対側には、掃除・点検口を作りました。
左は自然にできたヒビ割れを利用し三角の入口を
右はチェーンソーとのこぎりで切れ目を入れて、蝶番で固定してあります。

これにも入ってくれるといいのですが…。
とりあえず二つに切り分け、できるだけ中身を削って
寒風、雪にさらしておきました。
そして大分乾燥して簡単に持ち運べる重さになったので
向かって左はバーナーで中身を焼き、右はそのままで
使い古したコンパネを天井と底にビスで留めました。

中身と天井には、昨年取った蜜蝋をバーナーで溶かして塗りつけました。
入口は両方共に、自然に出来た穴を利用しました。
そして、反対側には、掃除・点検口を作りました。
左は自然にできたヒビ割れを利用し三角の入口を
右はチェーンソーとのこぎりで切れ目を入れて、蝶番で固定してあります。

これにも入ってくれるといいのですが…。